GRADUATE卒業生の活躍

2016/08/01

1986音37回生の渡邊温子さんの活動をご覧ください


 
今年7月にアルテスパブリッシングより『古楽でめぐるヨーロッパの古都』を上梓いたしました。
http://artespublishing.com/books/86559-143-9/
本書の書評は『音楽の友』『音楽現代』『季刊 音楽鑑賞教育』『World旅のひろば』各誌に掲載され、お陰様でご高評をいただいております。
お手にとっていただけると幸いです。
 

 
プロフィール
国立音楽大学附属音楽高等学校、国立音楽大学、ドイツ・ヴュルツブルク音楽大学卒業。有田千代子、グレン・ウィルソン各氏に師事。ドイツ各地でリサイタルを行い、ヴュルツブルク古楽祭に出演。2002年より3年間アメリカのワシントンDCに滞在。ワシントンDC、ヴァージニア州、メリーランド州で演奏活動を行う。2004年よりワシントン古楽祭に招聘され、アメリカ古楽界を牽引する多くの演奏家と共演。現在は東京を中心に演奏活動を行うとともに、無料メールマガジン「月刊バロック通信」や市民講座などを通じてバロック音楽の魅力を広める。演奏家の視点から17・18世紀の音楽について解説する講座は好評を博し、これまでに140回を数える。
武蔵野学院大学・大学院非常勤講師、タニタ楽器チェンバロ科講師、日本チェンバロ協会正会員。
ブロク「チェンバロ弾きのひとりごと」
http://cembalonko.exblog.jp/

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